LET IT BE The beatles

LET IT BE

 1970年、11thアルバム、"LET・IT・BE"。BEATLES、最後の正式発表のアルバム。 BEATLESのメンバーがバラバラになってなんとか集まって作った作品のせいか以前の 作品より落ちるクオリティになったように思います。だからBEATLES最高傑作と言われ る"ABBEY・ROAD"とは雲泥の差を感じる作品となりました。

 最後までBEATLESにこだわったポール・マッカートニーがみんなを集めて、やっと作っ た作品でしたがこれが最後の作品となりました。ポールがBEATLESを諦めた時に解散 になってしまったのですがその時のメディアなどは「ポールがBEATLESを壊した」と報道 されたようです。BEATLESを知るとそんなわけはないのですが。

 やはりBEATLESを作り上げていったのはポール・マッカートニーと言っても過言ではあ りません。メンバー全員が優れてなければこれまでの素晴らしい作品ができないのです がポールが作曲や音作りでかなりの部分をやってきたのは有名な話しです。このバンド をよくするために音を探したり、テクニックを高めたりと努力してきました。

 "LET・IT・BE"はポールの想いのこもった曲と言われます。「今のBEATLESの状況は、 ゆだねるままに」と歌いました。その後ポールはこの曲も「お金のための音楽だ」と言っ てはいましたがこの曲はこの解散間近のBEATLESへの想いが込められた曲だと思い ます。その想いの曲のタイトルがこのアルバムタイトル、"LET・IT・BE"となりました。





曲 LET IT BE



1.TWO OF US

これもけっこう有名な曲だと思うのですが。きれいなメロディの曲。良い曲です。

2.DIG A PONY

わりとおもしろいメロディで少し前のBEATLESからは考えれない感じの曲。

3.ACROSS THE UNIVERSE

有名過ぎる曲と言っていいでしょう。きれいなメロディの曲。良い曲です。

4.I ME MINE

ハードなギターリフから始まる曲。UKらしいポップなロックという感じです。 情感豊かなボーカル。SUPER・GRASSとか思い出させる曲。

5.DIG IT

FBI、CIA、BBCとか叫んでます。DIG・IT!DIG・IT!DIG・IT!一瞬で終わります。

6.LET IT BE

教科書に載るくらい有名な曲。良い曲です。

7.MAGGIE MAE

カントリーっぽい曲。UKだからカントリーではないのかもしれないですが。良い曲です。

8.I'VE GOT A FEELING

聴いたことがあると思えばR.E.M.のアルバムの中でカヴァされている曲です。この原曲の方が激しいです。

9.ONE AFTER 909

ブルースのようなカントリーのようなわりとルーツロックの音楽をそのまま曲にしたような曲。

10.THE LONG AND WINDING ROAD

"LET・IT・BE"よりこの曲の方がポールの情感がこもってるように感じるのですが。これまでのBEATLESの歴史を 歌って、想い返してるように聞こえるのですが。どうでしょうか?良い曲です。

11.FOR YOU BLUE

最後に変わった音を作ってきました。「ピッ、ピッ、ピッ」というこの音 はなんでしょう。ギターのカッティングの音でしょうか。

12.GET BACK

有名な曲。他の曲と比べると迫力が違います。