ODELAY BECK

ODELAY

 1996年のBECKの2ndアルバム、"ODELAY"。日本ではこのアルバムでBECK が最も有名になった作品だったように思います。音楽を聴くとほとんどロックの雰囲気
がなくなっていたので、驚いた作品でした。1stアルバム、"MELLOW・GOLD"よりさ らに音楽がヒップホップになって、普通のロックとは違う音楽になっていました。

 音楽も1st、"MELLOW・GOLD"よりさらに良い作品になり、というよりテイストが変 わった感じのアルバムになっています。"MELLOW・GOLD"の場合は静かな曲が多 かったのに対して、"ODELAY"はBECKの特徴であるダンサフルな曲が多くなって、 ほぼ、最初から最後まで乗りの良い曲ばかりなっています。

 BECKはアメリカのいろんな音楽の影響をフルに受けているアーティスト。音はより コアな音になり、そのグランジのひずんだ音をとても、聴きやすく作り、その音をさら にダンサフルに仕上げ、このアルバムを流すといつの間にかCDが終わってるという 作品。ロックでダンスのようなこれまでにない音楽です。

 "MELLOW・GOLD"ではフォークとかロックの音が多かっただけあって、ベースに ある音楽はロックなのですが、アメリカの黒人音楽を融合させたBECKは音楽でこれ いまでになを音を作り、この"ODELAY"で、さらに発展させた。その音楽が評価され、 グラミー賞にノミネートされ、一躍有名になった作品。



曲 ODELAY



1.DEVILS HEARCUT

イントロのギターリフが印象的な曲。この曲のビデオクリックがよく流れていました。良い曲です。

2.HOTWAX

イントロのサイケなギターから始まり、そのあとダンサフルなリズムとボーカルが始まる。かっこいい良い曲です。

3.LORD ONLY KNOWS

雑音のような音の後に爽やかな音が始まって、メロディアスな曲が始まる。聴きやすい曲です。

4.THE NEW POLLUTION

日曜日の遊園地で流れてそうな楽しそうな音から始まり、その糊の良い踊れる曲が始まる。 あまり感じませんがリズムがけっこう速い感じです。

5.DERELICT

どこか暗い感じのリズムから始まり、不思議な世界を表現して、そのままでは終わらず変調させて激しくなる曲。

6.NOVACANE

単音のギターから始まり、激しいギターへと移り、ラップのようなボーカル。 そして、また、転回と飽きさせない曲。かなり遊び心のある曲です。

7.JACK-ASS

電子音の聴きやすいイントロ、アコースティックギターのリズムギター、優しい曲が始まり。 ポップ感ある曲です。

8.WHERE IT'S AT

耳に残る電子ピアノのイントロが続き、印象的なドラム。静かに踊れそうな曲。 ダンサフルでかっこ良い曲。良い曲です。

9.MINUS

ハードなロック色の強い曲。テンポの速くて、乗りが良い。

10.SISSYNECK

気持ち良さそうな口笛から始まり、ダンサフルな曲が始まる。ロックのような感じなんですが、 どこか、ヒップホップ?聴きやすい曲です。

11.READYMADE

コアなドラムの音から始まるサイケデリックな曲。

12.HIGH 5 (ROCK THE CATSLLLS)

遊びのある音から始まり、ダンサフルなヒップホップ?

13.RAMSHACKLE

終わるを告げる感じの静かな曲。単調な感じだけど、最後に転回のある曲。

14.DISKOBOX

シークレットトラックの後に打ち込みのようなリズムが始まり、ラップが始まる。 アップテンポの曲。