ATTACK OF THE GREY LANTERN

はじまりはオーケストラで始まり、ヴォーカルが続いて、すぐに転回する。 情感のこもったギターが素晴らしい。曲のテンポや雰囲気はオープニン グにはぴったりの曲。ひとつの曲の中ですら転調させ物語を作ってくる ので驚かされるバンド。良い曲です。

はじまりの泣きの入ったギターでいきなり引き込まれてしまう。 やはりこの１曲のクオリティもかなり高い曲。ちょっとした音も素晴らしい 音で無視できない音作りの曲。良い曲です。

なぜかこのアルバムで代表のように感じてしまう曲。凄いメロディにＵＫ ロックの全ての歴史を表現してるかのようなかっこいい曲。この曲のどの 音も無駄でない音ばかり。ここで電子音のように入ってくるリズムの音 は実際にドラムから出ています。良い曲です。

チャイムの音から始まり、静かなアコースティックのリズムが続く。 ゆっくりしと妖艶な曲が進んでいく。突然激しく転回する。良い曲です。

どの部分をとっても凄い良いメロディの曲。始まりの単調なギターのイントロに 引き込まれてしまう曲。何重にもメロディを重ねてくる聴きごたえのある曲。 良い曲です。

このアルバムでの代表と言えば実はこの曲です。凄いポップなメロディなのに唄ってる内容はけっこう過激な悪口。 良い曲です。

"FUCK･OFF"と言う言葉から始まり、その後は妖艶なメロディが続く曲。静かな曲ですが 相変わらず無駄な音のない曲。良い曲です。

前の曲を受けて静かな曲から転回させた曲。いきなり目が覚めるような< 曲に変わる。そして、キャッチーなサビを繰り返す。イントロの普通のメロディも 良いメロディをしていて、全部サビのような曲。良い曲です。

前の曲から終わらずそのまま入ったような曲。メロディを少し変え、もちろん全く 違う曲を作っています。かなり感情的に盛り上がっている曲。最初のわりと 最初のわりと静かなところからサビはかなり盛り上がる。良い曲です。

またもや切れずにそのまま入いる曲。しかし今度は大幅に転回させてく る曲。この曲はかなりかっこいい曲。アップテンポでかなり速いスピード の曲。グルーヴ感ではないけどかなりグルーヴ感に近いノリのある曲。 良い曲です。

ロディに呆然としてしまいます。６曲目の"STRIPPER･VICAR"の続きを 唄っているようです。だから歌詞は凄い皮肉で醜い内容かもしれません。良い曲です。 一応このアルバムはここで終りです。以下ボーナストラック。

ボーナストラックに入ったのが凄くわかる凄い良い曲。アップテンポのかっこいい MANSUN流のシャウト系の曲。良い曲です。

ボーナストラックまで続いてるようになっている曲。わりとゆっくりした速さ速さから 始まり速いテンポになっていく曲。"WIDE･OPEN･SPACE"に似た曲。良い曲です。